Autodesk Meshmixer 日本語版の書籍化

1月 10th, 2016

Meshmixer(メッシュミキサー)の使い方(操作方法)について解説したものを、書籍化(出版)いたしました。

Meshmixer_カバー_出力見本

本のタイトルは、

3Dプリンタ用CADソフト Autodesk Meshmixer入門編【日本語版】

となっております。

この書籍には、書籍内容とソフトウェアのバージョンを合わせる為に、ソフトウェアを保存したCDが付属しています。

Meshmixerは、Autodeskからリリースされている無料の3Dモデリングソフトウェアです。

123D Appsの一つである「123D Design」は、いわゆる機械系3DCADの位置づけで、厳密な寸法に基づくモデリングを行うことを目的としていますが、「Meshmixer」は、人や動物といった有機的な形状を作成するのを得意とするソフトウェアで、対3Dプリンター向けです。

Meshmixerでは、粘土をこねるような感じで、マウスを動かすことによって直観的にモデリングを行うことができます。STL等のファイルを直接編集できるという意味でも、有用なソフトウェアで、3Dスキャナー等で取り込んだデータの編集等にも役立つかと思います。また、3Dプリンター出力時に必要となるサポートの位置や量をマニュアルで設定することもできるなど、モデリング以外の機能でも使える部分があります。

無料ですので、機会があれば、一度使われてみるとよいかと思います。
Meshmixerのダウンロードはこちらから

このソフトウェアは、従来、英語版のみの提供だったのですが、この度、日本語版がリリースされた為、これを機会に書籍化いたしました。本の内容としては、各機能を可能な限り網羅的に、機能と操作方法について解説したものになります。

発売日は、2016年1月15日となっております。フルカラーで237ページです。

もし、ご興味があれば、以下、アマゾン等ネットでも購入できますので、お手に取って頂ければ幸いです。

以下、目次です。

第1章 操作メニュー

第2章 座標と寸法

第3章 「ビュー」メニュー
3-1 中心に再配置ビュー
3-2 カーソル位置の中心に再配置
3-3 前のビュー/次のビュー
3-4 表示/非表示を切り替え
3-5 オブジェクト ブラウザを表示
3-6 すべて表示
3-7 ワイヤフレームの表示
3-8 境界を表示
3-9 グリッドを表示
3-10 プリンタの台座を表示
3-11 正投影ビュー
3-12 透明なターゲット

第4章 「アクション」メニュー
4-1 元に戻す/戻る
4-2 やり直し/次に進む
4-3 元に戻す(スキップ ツール)
4-4 やり直し(スキップ ツール)
4-5 コピー
4-6 単位を設定する
4-7 ターゲットとして設定
4-8 ターゲットをクリア

第5章 「Meshmix(メッシュミックス)」機能
5-1 プリミティブ
5-2 ドラッグ アンド ドロップ
5-3 マイ パーツ

第6章 「スカルプト」機能
6-1 ブラシ機能
6-2 フォールオフ
6-3 カラー
6-4 プロパティ
6-5 リファイン
6-6 フィルタ

第7章 「選択」機能
7-1 ブラシ/投げ縄
7-2 選択
7-3 フィルタ
7-4 編集
7-5 変換
7-6 変形
7-7 修正

第8章 「スタンプ」機能

第9章 「編集」機能
9-1 ミラー
9-2 複製
9-3 トランスフォーム
9-4 位置合わせ
9-5 ピボットを作成
9-6 面でカット
9-7 クラックを閉じる
9-8 フェース グループを生成
9-9 ソリッド作成
9-10 中空
9-11 パターンを作成
9-12 スライスを作成
9-13 シェルの分離
9-14 チューブを追加

第10章 「解析」機能
10-1 検証
10-2 単位/寸法
10-3 計測
10-4 肉厚
10-5 強度
10-6 安定性
10-7 向き
10-8 レイアウト/ パッキング
10-9 オーバーハング
10-10 スライス

第11章 「シェーダ」機能

第12章 「エクスポート」機能

第13章 3Dプリント」機能

第14章 HotKey まとめ

ソフトウェアのインストールについて

Meshmixer公式ホームページでも、本書が紹介されています。

図3


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